製品仕様 つづき (表示、多機能)
製品の仕様は予告無しに変更する場合がございますので、予めご了承の程お願い申し上げます。また、仕様の確認等はメールにてご質問頂戴できますれば幸いです。
   
   
表示  
Windows キャプチャー、トラッキング、スペクトラム、情報、数学およびコントロールウィンドウの同時表示
キャプチャーウィンドウの機能 信号捕捉ユニットの捕捉条件を定義、トリガ以前の時間定義、トリガ以後の時間定義、下部振幅限界、上部振幅限界を定義する。
トラッキンググラフがリンクされている場合、トラッキンググラフの時間位置を定義する。
トリガのレベルおよび方向を定 義する。
両方の軸線でフルズーム、パン。
注釈。
ユーザー設定の色
トラッキングウィンドウの機能 捕捉された信号のズームセクションの表示。10nsからの5s/divの分解能。
両方の軸線でフルズーム、パン。
注釈。
ユーザー設定の色
スペクトラムウィンドウの機能 キャプチャーウィンドーで捕捉された信号のスペクトラム表示。
ユーザーの定義可能な帯域幅
ユーザーの定義可能な分解能
両方の軸線でフルズーム、パン。
注釈。
ユーザー設定の色
インフォメーションウィンドウの機能 自動化された測定を表示(下記参照)
ユーザーは表示すべき測定を選ぶ。
コントロールウィンドウの機能 横・縦軸のグラフィック制御の設定を提供する。
サンプル制御 ? シングルトリガ、トリガ、自動トリガを提供する。
アクセス・ツール - パン、ズーム、注釈、トリガ設定を提供する。
自動スケールを提供する。
XYウインドウ機能 XYグラフをソース(キャプチャ、トラッキング、スペクトラム、または数式エディタ)から表示可能
コントロールウインドウ機能 トリガ設定-アナログおよびデジタル
サンプルプロトコル設定-シングル、トリガ、または自動
アスセスツール設定-パン、ズーム、アノテーション
フレーム、ストア、設定
スペクトラム分解能、本体設定および平均化、設定
プロトコル設定 I2C、SPI、UART およびパラレルバス等、プロトコル設定
   
   
数値関数  
信号に対する関数 微分、積分、フィルタリング、電力関係の関数、Matlabインターフェース、シグナルプロセッシング関数
データポイントに対する関数 四則演算、ルート、乗算、インバースSIN、COS、TAN、LOG、指数、対数演算および数式設定等
数学方程式の最大数 10
   
スペクトラム解析  
周波数範囲 定義可能なユーザー範囲= 0 ? 1/スコープグラフΔT
周波数軸 : リニアまたは対数表示
解析結果出力 RMS振幅、パワー、パワー密度、ゲイン/位相
周波数 分解能 スペクトラム1024〜1,048,576ポイント(50MHz中に50Hz)
出力タイプ 電圧、パワー、線形ゲイン/位相、dB、度またはラジアン値。
ユーザー指定の単位も適応できる。
ウィンドウのタイプ 無し、Hanning、ハミング、Blackmanハリス、上平坦、ローSidelobe
平均化 移動平均、ブロック平均、ピークホールド。
平均化の方法 トリガされた場合、時間領域でベクトル平均する。
トリガされない場合、周波数領域でRMS平均する。
   
   
プロトコル解析  
プロトコル種類 I2C、SPI、UART、および パラレルバス
プロトコル解析用入力 デジタル入力 1〜8、外部トリガ、チャネルAおよびB、アナログチャネル入力を利用する場合、ユーザが設定したスレッショルド
プロトコル解析変数 Bit数、クロック端立上りおよび立下り、Bitの反転/非反転、Hi/Lo設定、MSBが1番目か否か、ストップビット数
出力タイプ 名前付きラベル、文字、16進数または10進数、色分け表示
   
   
チャート作成  
サンプリング・レート 毎秒1〜1,500,000サンプル
サンプリング・プレパレーション デシメーション前のピーク値、または移動平均アベレージ値。12または14bit ADCと1.28μ秒のフィルタを組み合わせる事で、16bit ENOBを毎秒1,000,000サンプルのサンプリング・レートで実現。
サンプリング・ストレージ 最高500G(ギガ)サンプル。サンプルはスピードを保つ為に多数の小さなファイルに保存されます。
キャプチャ後の画像操作 サンプリングしたサンプル空間のどの位置に対してもズームやパン機能が可能です。サンプルはピークキャプチャしたものが表示されます。(例えば、1μ秒のパスルについて、1日24時間計測したデータから読み取る事が可能)
キャプチャデータのエクスポート形式 タブ区切りのテキストファイル、バイナリ、またはクレバースコープのフォーマット。現在表示しているもの又はマーカーで設定した区間を出力可能。 表示ピクセルに対して独立に出力深度を設定可能
   
   
データのエクスポート  
エクスポートファイルの形式 クレバースコープ独自の形式、タブ区切りのテキスト(エクセルで読み込み可能)、Excelファイル(Excelを展開し、動的に信号情報のログを継続してエクセルのシートにリスト出力する)
ライブデータの出力 ExcelへのDDE(DIRECT placement of DATA into live EXCEL sheetの略で、展開しているExcelシートに動的にキャプチャしたデータを継続的に1つのセルに対して書き込んで行く意味)。 動的なMatlabへのデータの出力(および返値の受け取りも可能)。
   
   
   
Windows機能  
標準的な機能 コピーアンドペースト
保存(全ての設定を保存)とオープン(*.asp)
保存とオープン(*.csv)テキスト・ファイル
日付/時間、ファイル名前および記述を含む印刷。
プリンターの設定
Windows 動的にサイズ調整
デスクトップ上にどこでも置くことができる
前面に留めて表示できる
ユーザー設定可能な単位 6文字
ユーザー設定可能な信号の名前 20文字
ユーザー設定可能なスケーリング スケール+オフセットは2つの(Vin、Vout)ポイントによって定義
ユーザー定義可能な色 信号、背景、メジャーなグリッド、マイナーなグリッド
   
   
拡張オプション  
チャネル数 クレバスコープを2個使用し(積重)リンクケーブル1本とUSBケーブルを2個取り付ける事により、
4アナログ入力、および16デジタルチャンネルのシステムに構成可能。
サンプルレート 5n秒の遅延ライン(オプションCS1010を使用)と数式ビルダの「インターリーブ」機能を利用し、サンプルレートを毎秒200Mサンプルにする事が可能